初・カンボジア

院長の新井です。寒い日が続いていますが皆様お元気でお過ごしでしょうか。

平成最後の本年は、古きにとらわれず、常に進化を意識した年にしようと思っています。
また皆様が幸多き年になりますように願っております。
さて、1月12~15日にインプラント学会仲間とカンボジアのプノンペンに行ってきました。
どんな所だろうとワクワクする気持ちと、その反面スリが多くて衛生状態もが悪いと聞き、不安な気持ちで出発。
今回の目的は口腔外科の勉強と、現地の大学や病院やクリニックの見学です。
私は今まで先進国の医療しか見たことがありませんでしたが、カンボジアの医療の現状に触れて考えさせられました。
何か力にないたい。でも私にできることなんてあるのかなと。
観光は少ししかできませんでしたが、キリングフィールドに行くことができました。
ポルポト(クメールルージュ)の時代に虐殺で人口の約2~3割が減った事実、
ちなみに1970年代のカンボジア歯科医は800人から28人に減ったそうです。
教育者がいないにもかかわらず、貧困と戦いながらも笑顔で頑張っている。
そんな現在の日本では考えなられない歴史に触れて、歯科医師としてではなく、一個人として心を打たれました。
これからカンボジアや周辺国はすごい勢いで発展することでしょう。
エールを送りたいです。
新年からしんみりした内容になってしまいましたが、広い心を持ち診療していきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。